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AIによる自動応答サービス・
チャットボットシステムの開発や、
国家レベルの案件を担う面白さ
大手家電メーカーにて、基幹システムから業務システム、ECサイトまで幅広いプロジェクトを経験。主任を務める。現在はチャットボットシステム開発やVPP開発支援を担当。プライベートでは娘を溺愛するパパ。休日は会社の福利厚生を使ってレジャーを満喫。
自分でホームページを作って遊んでいた中学時代。
私が中学生だった1990年代半ばは、世間でちょうどインターネットが普及し始めた頃。ある時、友人宅で遊んだオンラインチャットが面白くて…そこから無料でホームページ作成できるサービスを知り、その日のうちに本屋へ走って情報収集。早速ホームページを立ち上げ、文字が横から流れたり、音が鳴ったりするようなページを夢中で構築しましたね。
そんな流れから就職活動もIT業界一択で、特にWEB関連の仕事をしているシステム開発会社を中心に選考を受けていました。その中でも阪栄マネージメントは、慣れ親しんだ大阪の案件が多い点が、入社の大きな決め手。それと当時の社長(現:会長)がとてもフランクで話しやすかったことも後押しになりました。
入社後は、当初の希望通りECサイトの設計・開発に従事。運用・保守からリプレースまで、ひと通りの経験をさせてもらいました。今もそのECサイトは稼働中で、保守も継続中。たくさんの人の目に触れるサイトなので、やりがいがあります。
子育ての感覚にも似た、チャットボットシステム開発
そして今、特にワクワクしながら取り組んでいるのが、チャットボットシステム開発です。WEBサイトを閲覧していると、「質問を入力してください、私がお答えします」といった表示を見かけることがあると思いますが、まさにその自動回答システムのこと。
例えば、家電製品のトラブルがあった時、これまでは長々と記載された「よくある質問」ページなどから目的の内容を探す必要がありました。しかしチャットボットシステムがあれば、「○○の機種 青色のランプ」などキーワードや質問を入力すると、エラーの原因や解決方法を、自動的に回答してくれるわけです。
私は開発プロジェクトの中で、主にボットへの学習や各種設定作業を担当しています。本システムは “回答精度”が肝になるため、質問・回答のパターンをひたすら学習させ、より最適な回答ができるよう突きつめていくことがとても重要なのです。
右も左も分からないボットが少しずつ学習していくさまは、子育てにも似ていて、なかなかうまくいかず苦労も尽きませんが、楽しさも大きいです。今は販売も好調で、メーカーや大学などへの導入が進んでいるところ。大学などからは、「事務局への問い合わせが明らかに減った」と喜びの声をいただき、これまでで最も顧客からの反響を実感できています。
ニュースにもなるような、国家レベルの開発案件にも
国家レベルの仕事に取り組めるチャンスもあるのが、当社の魅力のひとつ。昨今の電力需要に伴い、太陽光発電などで蓄積されたエネルギーを適切に活用していくVPP(バーチャル・パワー・プラント=仮想発電所)。その本格稼働に向けた実証試験のフォローや仕様変更に伴う設計・プログラミングにも関わらせてもらっています。
その他、企業などの紙決裁を電子化するシステムでは、要件定義フェーズからシステム導入まで一連のプロセスを担当。印刷コストの削減も当然ながら、外出先で上司がいつでも確認できる、といった作業効率面でも期待されています。
入社から十数年の間に、多彩なジャンルの開発に携わりました。過去には、予想をはるかに上回る受注量にデータ処理のスピードが全く追いつかず、“正確さ”だけでなく“スピード”が求められることを痛感したプロジェクトも…。そんな時も、裏でこっそりとフォローしてくれる上司や先輩がいたからこそ、今の役職や待遇があると実感しています。
今後は、より責任ある立場でプロジェクトを主導していくことになります。私自身も、育ててくれた上司や先輩方のように、後輩たちの助けになれる存在なりたいです。
ITの最新情報や技術資料の多くが英語です。この業界は日進月歩の世界だけに、スピーディな課題解決のためには情報収集が肝。毛嫌いせず、今のうちから親しんでおくことをおすすめします。それと近年は、クラウドサービスを利用して、イチから開発環境を構築せずともシステム開発にトライできます。機能の可能性を探ってみるなど、日頃から“遊ぶ”感覚でシステム作りに触れておけば、自分の武器を増やしていけると思いますよ。
社員一人ひとりの存在をしっかりと認識して、大事にしてくれる!
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