2017年度 社員旅行

2018年1月31日

こんにちは、システム部・中田です。
初のブログ記事ということで、当社の社員旅行について書きたいと思います。


阪栄マネージメントでは、毎年社員旅行を催行しており、能登半島(2016年)、四国(2015年)、出雲大社(2014年)、過去には九州や北海道・・と様々な観光地へ足を運び、社員同士の親睦を深めております。
2017年は、「飛騨・高山バスツアー」でした。

会社前に集合し、一気に3時間ほど走り、ひとつめの観光スポット・大滝鍾乳洞に立ち寄ります。
鍾乳洞に行く前に、まずはお昼ごはん。
夏の終わりですが流しそうめんでした。




薬味やおかずがないのでやや物足りなかったかも?

そして、鍾乳洞の見学です。



自然の雄大さに感動しました。
その後、30分程度の自由時間があったので、食べ歩きやマス釣りを楽しむ社員もいました。



そして少しバスを走らせ、次に訪れたのは食品サンプル創作館「さんぷる工房」です。
普段何気なく見ている食品サンプルたちがずらり。
とても興味深く観察したのち、サンプル作成の体験開始です。
てんぷら・タルトでチームに分かれて作成します。





てんぷらもタルトも、まるで本物のように作ることができました。
作成したサンプルはもちろんお土産としてもって帰りました。

初日はこのまま旅館へ。
奥飛騨・薬師のゆ本陣です。

おのおの、まずは温泉で日ごろの疲れを癒し、その後は宴会!
飛騨牛のステーキなどとても美味しくいただきました。





その後はもう一度飲みに行く人、再度温泉に入る人、部屋に集まりゲームをする人・・とそれぞれの夜を過ごしました。

二日目の朝は飛騨の「古い町並み」と呼ばれる国選定の重要伝統的建造物群で散策しました。
お土産を買ったり、試食・食べ歩き、人力車に乗るなどそれぞれ古い町並みを堪能したのではないでしょうか。。





そして、今回の旅行のメインである白川郷へ出発。
五箇山の合掌造り集落を存分に見学しました。





帰りは疲れて車中ぐっすり。。

このように、普段中々行けない場所へ社員みんなで行き、様々な体験・経験ができるので、毎年の楽しみとなっております!

(文章:なかた)